小学生(6年生と2年生)の娘達との日常。読み聞かせ、どんぐり倶楽部の絵解き文章題。考えたこと、感じたことをポチポチ記しておく雑記帳。自宅でちっぽけなさんすう教室と中学生に英語の準個別指導をしています。
どんぐりの算数問題の中には文章題以外にも若干ではありますが図形(角度)の問題、計算問題が入っています。先日次女が選んだのは幾つかの問題が入っている2mx49でした。「ゆっくり丁寧に計算しましょう」と書かれてあります。

1年生の終わり頃からだったかな?学校で筆算を習い始めたので「計算も面白いかも」と思って選んだのかも知れません。

一番初めに出てきたのは

1205-876

筆算と言っても繰り上がりや繰り下がりのない簡単なものしか習っていので、もちろん…

2mx49a.jpg

「あれー?!おかしいー!出来ない〜

上下ひっくり返してみたりあれこれ試すも「どれも何かおかしい」という結論になりました。


「1000-800は200やろ?」
2mx49c.jpg

「残りの205-76は・・・出来へん
2mx49b.jpg
(答えに書いた数字、気持ちはなんとなく判るというか、頑張って考えたんだと思いました。)


あまりにも「わからん!」を連呼するので

「わからんって言うな〜」とまず一蹴(冗談でね)。

「式には必ずお話があるんやで。筆算習って計算ばっかり学校でやってるから、そんな一番大事なことを忘れてしまったのかな?筆算習う前ならきっと普通に出来たのになー。不思議やなー。」と話しました。


「お話?じゃぁ例えばこれは『1205円持って876円のお菓子を買いました』にしよう!」と次女が言いました。
2mx49d.jpg

お財布の中身を書いて、お菓子を書いて「876円のスナック菓子って!高いっちゅうねん!」という自分の設定への突っ込みも忘れずに。

私:「で?どうするん?」

娘:「レジに持って行かなアカンな」
2mx49e.jpg

私:「ほぉ。」

娘:「1205円あるけど、876円のお菓子やから1000円札だけ渡すねん。」

私:「まぁ、そうやな。」

娘:「おつりは・・・124円。」

2mx49f.jpg

私:「 なんで?」

娘:「あんな、876円のお菓子やんか。800円より76円多いんやで。1000円出して200円ももらったら多すぎやねん。だから100円玉が1つ。あとの76円も同じで、30円もらうと6円多くなってしまうから20円。で、最後は丁度やから4円。」


私:「なるほど〜・・・。で?それからどうする?」


娘:「食べる!ママにもあげる。」

その過程はもちろん否定できず(笑)


娘:「おつりは124円。・・・。ん?ちゃうやん、お財布にまだ205円残ってるから、329円残ったことになるわ。」

2mx49g.jpg


繰り下がりの筆算を習うとまた「お話が大事」ってことを忘れてしまいそうですが、少なくとも家では「お話が大事」と言い続けようと思います。


普段の、日常の経験ってすごいなと改めて思いました。そして理論を積み重ねていくという経験も。

近所の子と遊んでて、シャボン玉液を作るのにバケツに一杯水を入れたら、どうやら水が多すぎてうまくシャボン玉ができなくて悔しかったこと、アメリカ人の子と遊ぶのにお互い会話はあまり出来ないけど「ミッケ!」だったら楽しく一緒に遊べること、散髪屋さんのくるくる回る看板は、青い線と赤い線が上に行っている(お店によっては下に行っている)ように見えるけど、本当は行ってないということ(次女の説明によると『ネジを目の前でゆっくり回しても同じように見えるねんで』)、スーパーの子どもの買い物かごの中で合計金額と財布の中身とを照らし合わせながらお菓子を買うこと。

毎日自分の身の丈で自由勝手に経験を積んでいます。

長女は学校で歴史の勉強が始まり、こちらでも「丸暗記」にならないよう、出来る限り「●●だから□□になった」という理論を積んで、しっかりその時の状況をイメージして学んで欲しいなと思います。社会科は好きらしいので、地理も歴史も今のところ見ている限りではある程度自然とそうなってますが、最終的に「よく判らんけどとにかく覚えとけ」ってなるのは避けたいな。

小学生に何か「させる」ことが必要だとすれば、「興味のおもむくまま、好きな事を好きなようにさせる」でしょうか。「自分育て」という習い事。




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【2012/05/13 11:45】 | どんぐり倶楽部・教育
【タグ】 どんぐり問題[次女]  
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k01.jpg

甥no.4(小5)が解いたどんぐり倶楽部の問題です。(どんぐりの文章問題には、ほんの数問ですがこのような角度の問題も入っています。)

解けたは良いけど数字が点在するだけで、もちろん式らしい式もなく、「どうやって解いか説明してくれる?」と聞きました。

すると甥が説明してくれました。

(右端)「あんな、ここは45度やん。こっちは30度やん。だから45度が30度にやっつけられてー、残るのは15度。」

(中央左)「ここの下は90度やん。ほんでこっちが45度やろ。だから90度の方が45度に喰われてまだ生きてるのは45度やねん。上は60度やから、45度と60度で105度やろ。105度になんぼ足したら180度になるかなって考えたら75度やねん。」

(中央)「こっちが45度で、こっちが30度で、合体させたら75度やんか。あと何度で180度になるかっていったら105度やん。」

もう、いかにも男の子らしい説明の言葉で
これが今の彼の身の丈の言葉、自分にとって判りやすい言葉なんだなと思うと興味深いです。

180 - 75 = 105

ではなく、

75 + □ = 180

というのが面白い。
(足し算の方が頭が楽だと私も感じています)。


甥no.3は一旦フリーズするとその日は再起動しないタイプ。
甥no.4はフリーズしても5分〜10分くらいすると再起動して、何事もなかったようにスイスイ絵を動かしたりすることもあるタイプ。

双子でも色々ですね。


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【2012/04/20 00:05】 | どんぐり倶楽部・教育
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先日、旦那の仕事で少々トラブルがあったのでアメリカに電話をかけました。
取引先とかそういうものではなく、色んなシステムを管理しているところです。

「お客様窓口」である電話番号に電話すると、恐らくつながった先はインド。
アメリカの会社はインド、日本の会社は中国に窓口を作るのが多いですね。

30分の電話の最中、3つの部署をたらいまわしにされましたが、どの人も基本的に聞き取りやすい英語で丁寧な対応をしてくれました。

ただし!最後に一番長く話した3人目の女性は「ものすごく」早口でした。

インド人っぽい発音だったけど、一番ゆっくり(って言っても『普通』のスピードで)話してくれた2番目の人の方が圧倒的にわかりやすく、親切な印象を受け、和やかな時間を過ごせました。

「ものすごく」早口だった3番目の彼女はテキパキとしていて、
発音もアメリカ発音にかなり近く、もしかしたらアメリカ人かも??と思いました。

全然「冷たそう」とか「不親切」とかそういう印象は受けなかったものの、
早口過ぎて、
経済用語がイマイチ意味がわからなくて聞き直してもまだわからなくて、
最後は「まぁいいや。」と問いただすのを諦めました。
「トラブルが解消されればそれでいいか。」って。

実際、最後のツメは彼女がやってくれて大いに感謝しているのです。最後は一緒に笑って電話を切りました。

でも...。

あぁ、これがテンポがゆっくりな子が学校の早いテンポについていけない時に感じていることなのかなぁ。

それだけではなく、親や先生の要求に応えようと、早いほうのテンポに無理にあわせてしまう子もこれじゃストレスだよなぁ。

難なく合わせられる子も、自分のテンポにリセットする時間が絶対に必要だよなぁ。


一緒に勉強をする子が増えれば増えるほど、「子どものテンポ」というものがどういうものか判ってきました
(正直、我が子だけ見ていた時はよく判らなかった)。
そして言葉そのものがよくわからない中で、自分よりものすごい早いテンポで会話を進める人と出会って、「こりゃキツイ」と実感しました。


「スピード」

色んな局面で恐ろしいキーワードです。



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私も気をつけなければ。



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【2012/04/19 14:53】 | 雑記・備忘録
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今月は甥no.3とno.4、そして次女のお誕生日があります。

11歳になる甥達への誕生日プレゼントはこれ(^^





「しなベニヤ」という素材なんですね。
実は去年、ジュンク堂に行ったときに金属製のプラモデルみたいなのがあって、めちゃ格好良かったから甥達に買ってあげたんです。



ガンプラとかも家で作っているそうですが、「またあのシリーズが欲しい!」と言われたので探してみたら「学研」の「メタルキット」というシリーズでした。
兄曰く「羽根とか薄いから手で好みの角度に曲げられるのがイイ」らしいです。
すでに販売中止でもう本屋さんにはなく、ネットでは幾つかまだ手に入るものの「一番好きなカブトムシはもう作ったから違うのにしてあげよう」と木製パズルにしました。

カブトムシとティラノサウルス。双子って「全く同じもの」にするか「似ているもの」にするか、毎年迷います(^^;

※「プラモデル」って基本的にガンダム系か乗り物系しかないんですね!おもちゃ屋さんに行って愕然としました。こういうのは「立体パズル」とか「組み立てパズル」っていうんだって。



次女からのリクエストはこれ。


アイスクリームタワー インポッシブル20

バランスゲームね。



小説 プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち 角川つばさ文庫 / 成田良美 【新書】

プリキュアの映画の小説。「春休みに映画に連れて行ってほしい」とお願いされていたのですが、「連れていけないからこれで我慢して」と渡したのは実は前作のもので...。とても喜んで読んでたけど、でも「お誕生日には今やってる映画の本を買ってね」とリクエストされました。


うちは「お誕生日プレゼントは1つ」なので、本はまぁ時期的にかぶったオマケです。



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【2012/04/18 12:56】 | 日常・イベント
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長女は去年の夏から受験勉強への下準備として、ぼちぼちと「普通の算数問題」「受験で出てくる文章題で使われる用語」に慣れるため、平均して週に3−4日程度、1回1問〜5問程度の文章題を解いてきました。

全て自由帳に1問ずつ貼って解いて、と繰り返してきたので、すでに14冊目とかそれくらい・・・ 

まだまだスピードは遅く、模試の偏差値も低いですが、私の感覚としては「受験勉強に入る準備は出来てきたかな。」と思います。

そこで4月から夏休みまでは算数への取り組みを減らし、理科と社会を出来るだけ深く楽しく掘ろうと考えています。今まで理・社は浅ーく、軽ーくしか出来ていなくて、最終的に「暗記命!」ってなってしまうのは避けたいので、時間のあるうちに雑談を交えながら「なんで?」を追求してみようかと。

実は私自身が理科と社会がものすごく苦手で、理科の天体の単元で「南の空を見ると...」なんて書いてあっても、「空って上やん。『南の空』ってどういう意味?!」というくらい...

全ての都会っ子がこんなわけではないですよ!でも「南向いても空は見えん。空は上にしかない。」というのが私の実感(汗)

理科と社会に関しては、ほとんどの単元がこれくらい「判らない」ので、娘の問題集や参考書、ネット検索、youtubeなどを頼りに私が猛勉強しています(苦笑)

もうね、感動の毎日よ(笑) 

「なるほど、だから豆電球と乾電池はこうつないだら光らんのか〜!」とか、「私の頭の中って天動説やった!!」とか、「えー、九州って県は9個ないの?!」とか。

アラフォーにしてこんなに感動できるとは・・・無知ってありがたいものです。
ていうか、ホント馬鹿すぎて旦那に呆れられています(−_−;
日本地理に関しては娘の方が詳しいので、クイズを出されるのですがもちろん答えられず・・・。

私のことはさておき。

娘は理科と社会は模試で「ごく普通」の偏差値を取ってきますが、経験と知識と理解力とが育ってきた今が、復習しつつ掘り下げるタイミングかなと思っています。

私が無知だったので、娘も知らなくて当然だろうという目で見ることが出来るのはいいかもね。

「なぁ、月ってここにあるときどんなふうに見えるか知ってる?」とかね。(月の満ち欠けも数週間前に腑に落ちた人。)

「なぁ、群馬県の県庁所在地ってどこか知ってる?」とかね。(どこだったっけ??)

「なぁ、なんで季節によって見える星座が違うか知ってる?」とかね。(祝・脱天動説)

超リアルタイムで感動をシェアしています(笑)子どもが親に「聞いて!聞いて!」っていうのと同じ感じでしょうか。
全く「私が教えている」感はなく、「お互いに教え合い」しているような感じです。

きちんと時間が取れるのは土曜日の2時間程度だけどね。

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【2012/04/16 14:10】 | どんぐり倶楽部・教育
【タグ】 中学受験  
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